ニュースリリース

アジア最大規模のAIデータセンター構築に向けた協議開始に合意

~NVIDIAの最先端のAI計算基盤を導入~

KDDI株式会社

KDDIは2024年6月2日、Super Micro Computer Inc. (本社:アメリカ カリフォルニア州、社長 兼 CEO:Charles Liang、以下 Supermicro)、シャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:呉 柏 勲、以下 シャープ)、データセクション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:岩田 真一、以下 データセクション)と、アジア最大規模(該当項目へジャンプします)のAIデータセンター構築に向け協議を開始することに合意(以下 本合意)しました。4社は今後、本合意に基づき、シャープ堺工場跡地にNVIDIA(本社:アメリカ カリフォルニア州、社長 兼 CEO:Jensen Huang、以下 NVIDIA)最先端のAI計算基盤である「GB200 NVL72」などを搭載したAIデータセンター(以下 本AIデータセンター)を構築し、早期に稼働開始することを目指して、協議を開始します。

<調印式の様子>

■背景

AIが加速度的に進化するなか、急増するAI処理に対応できるAIデータセンターの構築が求められています。一方、大規模なAI計算基盤を持つデータセンターを構築するにあたっては、最先端の演算装置の調達、設備の発熱を抑える高効率な冷却システムの整備、電力・場所の確保の3点が課題となります。このたび、各パートナー企業のアセットを集結し、これらの課題に素早く対応したAIデータセンターの構築を目指します。

■本AIデータセンター構築に向けた取り組み

4社は今後、シャープの堺工場跡地にAIデータセンターを構築し、早期に稼働を開始することを目指します。本AIデータセンターには、NVIDIA最先端の「GB200 NVL72」などのAI計算基盤を構築することを検討しており、また、Supermicroが膨らむ発熱量に対応可能なプラットフォームを提供することを協議します。シャープの堺工場跡地に構築することで、十分な電力と場所を確保できる見込みです。データセクションは本AIデータセンターの運営支援を実施します。
KDDIはネットワークの構築・運用などで本AIデータセンター構築を強くサポートしていく予定です。

KDDIは、KDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」の実現に向け、AI時代の新たなビジネスプラットフォーム「WAKONX(ワコンクロス)」を始動し、業界ごとに最適化したネットワークやAIサービスを提供しています。
本AIデータセンターの構築を通じて、各産業・各業界のビジネスパートナーと共に事業を通じた持続可能な社会の構築を進め、日本全体の活性化に貢献していきます。

  1. 注)NVIDIA最先端の「GB200 NVL72」を1,000ユニット規模有することを想定。
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