ニュースリリース

事業共創プラットフォーム「KDDI ∞ Labo」大企業参画社数が100社を突破

KDDI株式会社

KDDIは、スタートアップと大企業の事業共創プラットフォーム「KDDI ∞ Labo」において、2024年7月16日に国内大企業によるパートナー連合の参画社数が100社を突破したことをお知らせします。

パートナー連合100社突破 KDDI ∞ Labo

■KDDI ∞ Laboについて

KDDIは、2011年に国内事業会社初のインキュベーションプログラムとして「KDDI ∞ Labo」を開始し、2014年には国内大企業複数社を束ねたパートナー連合を組成、2018年には事業共創プラットフォームへ形態を変え、大企業とスタートアップの事業共創につながる活動を推進しています。2023年度はパートナー連合によるスタートアップの事業支援件数が年間約1000件に及ぶなど、大企業とスタートアップの事業共創を目指した活動を継続しています。
2024年度も引き続き、パートナー連合全社が提供する多種多様なアセットを通じてスタートアップの事業を支援するプログラム「MUGENLABO支援プログラム 2024」や、スタートアップでの業務経験を希望する大企業社員と人手不足に悩むスタートアップをマッチングする人財支援プログラム「side project with MUGENLABO」などを実施しています。さらに2024年5月には、宇宙を活用した地上の課題解決を目指すスタートアップを支援する「MUGENLABO UNIVERSE」を開始しました。

このようにKDDI ∞ Laboにおいて大企業とスタートアップの事業共創の領域を拡大し、さまざまな業界の大企業がスタートアップと連携できる環境を整備してきたことで、国内大企業によるパートナー連合の参画社数が100社を突破しました。

今後も、スタートアップと大企業によるオープンイノベーションを促進し、日本のスタートアップエコシステムの更なる発展に貢献していきます。

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