~東京都内の対象au Style/auショップでデータ移行支援、お客さまが安心して端末を手放せる機会を提供~
KDDI株式会社
KDDIは2026年10月16日、東京都が実施する「希少資源緊急回収プロジェクト(携帯電話回収事業)」(
注1)において、店頭でのデータ移行支援などを通じて使用済み携帯電話の回収・リサイクルを促進するKDDIの提案(以下 本取り組み)が採択されたことをお知らせします。
本取り組みでは、2026年10月23日から2027年3月19日までの間、東京都内のau Style/auショップ約140店舗において、microSDカードに対応する使用済み携帯電話から現在利用中の端末へのデータ移行を店頭スタッフが無料でサポートします。本取り組みによって端末内のデータに関する不安を軽減し、お客さまが安心して端末を手放せる機会を提供することで、携帯電話の回収・リサイクルを促進します。
また、同期間内に、一部対象の東京都内au Style/auショップでは、充電できなくなった携帯電話の中の大切な思い出を確認できるよう、端末を専用機器で再起動するイベント「おもいでケータイ再起動」を巡回開催します(
注2)。
今後も自治体やパートナー企業と連携し、環境保全計画「KDDI GREEN PLAN」で重点課題に掲げる「循環型社会の形成」に向けた取り組みを推進します。

■背景
- 使用済み携帯電話には、金、銀、銅、レアメタルなど、再利用可能な資源が含まれています。これらを適切に回収・リサイクルすることは、限りある資源の有効活用や、循環型社会の形成につながります。
- 一方、端末内に残る写真や動画などのデータを失うことへの懸念や不安は、使用済み携帯電話を手放す際の障壁の一つとなっています。
- 東京都は、家庭などに保管されている使用済み携帯電話の回収と再資源化を促進するため、「希少資源緊急回収プロジェクト(携帯電話回収事業)」を実施します。
- KDDIはこれまでも、全国のau Style/auショップなどで使用済み携帯電話を無料回収し、素材ごとに分解・分類してリサイクルを実施してきました。2005年以降、累計約3,000万台の手分解によるリサイクルを実施しています。
- KDDIは、店頭でのデータ移行支援や「おもいでケータイ再起動」の連動によってお客さまの不安を軽減する取り組みを東京都に提案し、このたび採択されました。
■本取り組みについて
1. データ移行支援
(1)概要
店頭スタッフが、microSDカードに対応する使用済み携帯電話から現在利用中の端末へのデータ移行を対面でサポートします。通電可能な端末であれば、お客さまが現在ご利用されている携帯電話キャリアにかかわらず対応可能です。
なお、データ移行支援は、データ移行後の端末回収に協力いただけるお客さまを対象に、無料で提供します。下取りの場合は対象外となります。
(2)対象店舗
東京都内のau Style/auショップ約140店舗
(3)実施期間
2026年10月23日から2027年3月19日まで
- ※実施期間について、早期終了の可能性があります。
(4)ご注意事項
- 移行元となる携帯電話の回収(リサイクル)にご承諾いただいた方に限り対応します。
- データ移行では、端末状態やアプリ仕様などにより、一部または全部のデータが移行できない場合があります。
- データ移行対象機種は、microSDが挿入できる電源の入る端末です。
- 移行できるデータの上限は2GBです。
2.「おもいでケータイ再起動」au Style/auショップ開催
(1)概要
充電できなくなった携帯電話を専用機器で充電・再起動し、端末に残る写真などの思い出を振り返るイベント「おもいでケータイ再起動」を、一部の対象店舗で開催します。
端末を再起動することで、お客さまが大切な思い出を確認し、安心して使用済み携帯電話を手放せる機会を提供します。
なお、スマートフォンは「おもいでケータイ再起動」の対象外となります。また、機種や保存状況によって、充電・再起動ができない場合もあります。
(2)対象店舗
期間中、以下の店舗を皮切りに東京都内の対象au Style/auショップを巡回して開催します。
- GINZA 456:2026年10月23日から2027年3月18日まで
- au Style UENO:2026年10月23日から11月1日まで
- ※上記以外の対象店舗の最新情報は、特設サイト新規ウィンドウで開くにて2026年10月28日からお知らせします。
(3)実施期間
2026年10月23日から2027年3月19日まで
- ※早期終了の可能性があります。
本取り組みについて、詳細は特設サイト新規ウィンドウで開くにて10月28日からお知らせします。
(参考)
■「KDDI GREEN PLAN」について
KDDIは現在、環境保全計画「KDDI GREEN PLAN」を推進しています。「地球環境との調和」を経営理念の一つとし、「脱炭素社会の実現」「循環型社会の形成」「生物多様性保全」を重点課題として取り組んでいます。さらに、中長期的な企業価値向上のため、リスクの低減と事業機会の創出についての目標を新設し、さらなる環境価値向上を目指し、活動の活発化を推進していきます。
その中でも「循環型社会の形成」については、「事業活動における資源リサイクルの追求」「通信や再生可能エネルギーで社会や地域における循環型社会の形成への貢献」に向けて取り組みを進めています。

KDDIはau Style/auショップおよびUQスポットにおいて、希望されたお客さまの使用済み端末を無料で回収しています。
回収した端末は手作業で丁寧に分解・分類し、素材ごとに仕分けることで、それぞれに適したリサイクルを可能にしており、99.8%という高い再資源化率を達成しています。一部の分解作業は特例子会社のKDDIチャレンジドが担い、障がい者雇用の創出にもつなげています。また資源のリサイクルや循環型社会の大切さを体験的に学ぶ「KDDIスマホ分解教室」を全国で実施しており、東京都でも開催実績があります。
■「おもいでケータイ再起動新規ウィンドウで開く」について
「おもいでケータイ再起動」は、電池の過放電などにより起動・充電ができなくなった携帯電話を専用機器で充電・再起動し、端末に残る写真などの思い出を振り返るイベントです。お客さまが見ることをあきらめていた懐かしい思い出の写真がプリントアウトできた場合は、その場でお渡ししています。
2016年7月にau Style SHINJUKUにて開催以降、全国のKDDI・沖縄セルラー直営店や各地イベント会場で450回以上開催し、のべ17,000人以上のお客さまに体験いただいているイベントです。
KDDIが2023年に実施した調査では、約7割のお客さまが過去の携帯電話を持っており、約5割は「電源が入らない」または「電源が入るか分からない」といいます。あきらめていた写真やもう会えない家族の留守電メッセージやメールなどの復活で、「忘れていた思いがよみがえるとともに、もう一度頑張ろうと思った!」など、お客さまから多くの喜びの声が寄せられています。
- 注1)
- 注2)携帯電話やバッテリーの状態、機種によっては、再起動やデータ移行ができない場合があります。
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