~通信・遠隔監視技術を提供、自動運転AI学習に大阪堺データセンターのGPU基盤を活用~
KDDI株式会社
KDDIスマートモビリティ株式会社
KDDIとKDDIスマートモビリティは、2026年8月5日からnewmo株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:青柳 直樹、以下 newmo)が事務局を務める「堺市自動運転タクシー実装コンソーシアム」(以下 本コンソーシアム)(
注1)に参画します。
KDDIは本コンソーシアムにおいて、高品質な通信ネットワークと遠隔監視システムを提供します。車両と遠隔監視センターを安定的に常時接続することで、安全な運行管理を支えます。また、newmoが開発を進める自動運転AI基盤モデルの学習環境として、大阪堺データセンターの高い計算能力を備えたGPU基盤を提供します。KDDIスマートモビリティは、自動運転タクシーの走行・運行・遠隔監視を支援します。両社はこれらの技術基盤を通じて、堺市における自動運転タクシーの早期商用化と社会実装に貢献します。
現在、地域交通における深刻なドライバー不足や、高齢化に伴う移動手段の確保・維持が日本全国で喫緊の社会課題となっており、自動運転の早期商用化と社会実装が求められています。こうした課題解決には、車両周辺の複雑な状況を瞬時に分析・予測する高度なAI処理能力に加え、日本固有の交通環境を学習させた走行データの構築や、安定した通信環境が不可欠です。
newmoは2028年のレベル4商用化を目指し、2025年から自動運転の実証を進めています。さらに、堺市における自動運転タクシーの取り組みは、政府の「自動運転社会実装先行的事業化地域」に選定されています。
なお、KDDIは全国で採択された13自治体(
注2)のうち9自治体に参画しています。
KDDIとKDDIスマートモビリティは今後も全国の企業や自治体と緊密に連携し、技術検証とサービス開発を推進することで自動運転の早期社会実装を目指します。そして、誰もが安全で快適に移動できる持続可能な社会の実現に貢献していきます。
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