デジタル活用支援講座を全国のauショップなどで開催

KDDI株式会社

KDDIは2023年5月29日、総務省の「令和5年度 利用者向けデジタル活用支援推進事業」（以下 本事業）の事業実施団体として2022年度に引き続き採択されました。
KDDIは、本事業の取り組みとして2023年5月下旬以降から、スマートフォンでマイナンバーカードを利用したマイナポータルのサービス活用方法や、行政手続きなどを学べる講座（以下 スマホ教室）を全国1,834店のau Style、auショップ、UQスポットで実施します。
KDDIはスマホ教室を通じて、高齢者をはじめとした多くの方のデジタル活用における不安の払拭とデジタルデバイド解消に取り組み、誰もがデジタル化の恩恵を受けられる社会の実現を目指します。

KDDIは、2021年度から「利用者向けデジタル活用支援推進事業」に採択され、2022年度は全国1,635店舗のau Styleおよびauショップでスマホ教室を開催しました。スマホ教室の参加者へのアンケートにおいても、96.7％のお客さまから満足をいただくなど、デジタルデバイスの活用につながる取り組みとしてご好評いただきました。

スマホ教室の実施店舗やスケジュールなどの詳細はこちらからご確認ください。

■2023年度のスマホ教室概要

実施場所	au Style、auショップ、UQスポット（全国1,834店舗）
実施内容（予定）	・ マイナンバーカードの申請方法 ・ マイナポータルの活用方法 ・ マイナポイントの申込方法 ・ e-Taxの利用方法 ・ オンライン診療の利用方法 ・ 新型コロナワクチン接種証明書アプリを用いた接種証明書の発行方法 ・ 健康保険証利用の登録・公金受取口座の登録 ・ 全国版救急受診アプリ（Q助）の利用方法 など
参加料	無料
参加方法（要予約）	こちらのホームページで実施店舗や予約方法をご確認ください

（参考）

■総務省「デジタル活用支援推進事業」について

行政手続きのオンライン化など社会全体のデジタル化が進められる中、政府の「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」の基本方針のもと、総務省が2021年6月から本事業を開始しました。