ニュースリリース

社員1万人が「KDDI AI-Chat」の利用を開始

~実業務での利用により社員のAIスキル向上・業務効率化を推進し、ビジネス展開を目指す~

KDDI株式会社

KDDIは2023年5月24日から、社員1万人を対象に生成系AIを活用したAIチャットサービス「KDDI AI-Chat」を実業務で利用開始(以下 本利用開始)しました。
本利用開始により、社員は安心・安全な環境でAIサービスを業務利用することが可能となります。例えば、企画業務におけるリサーチやアイデア出し、クリエイティブ業務支援、文書作成支援などで利用します。今後、社員によるさまざまなユースケースを検証し、社員のAIスキル向上、業務効率の最大化、生成系AIを活用したビジネス展開を目指します。

■背景

昨今、生成系AIを取り巻く環境は急激に変化しています。KDDIはデータドリブン経営やファーストパーティデータのビジネス活用を推進できる体制の構築を進めています。このような環境下やKDDIのビジョンを踏まえ、生成系AIの「機会とリスク」を認識し、ビジネス革新につなげるために実施します。

■本利用開始に向けた取り組み概要

1. 社内体制の構築

生成系AIの利活用促進に向け、新たな社内体制を2023年5月8日から構築しています。全社の部門横断の体制となり、生成系AIの取り組みを推進します。

2. 環境構築

KDDI独自の環境を構築して利用するため、秘匿情報が外部に流出しないことが担保され、安心安全にAIを利用できる環境を構築しています。

3. ガバナンス・ガイドライン整備

KDDIグループでは、2021年8月に「KDDIグループAI開発・利活用原則」を策定(該当項目へジャンプします)しています。生成系AIに関しても、本原則に則りリスクを評価した上で活用を進めています。また、生成系AIに特化した社内ガイドラインなどの整備を実施していきます。

KDDIは今後、KDDIグループやパートナーとの協働、教育プログラムの新設などを行っていくことで、AIの可能性を広げ、ビジネス展開を推進していきます。
「KDDI VISION 2030」である「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる」に向け、生成系AIの知見を有した人財を育成し、AI開発者やビジネス展開を推進できる社員を創出することで、AIに対し積極的に取り組んでいきます。

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