KDDI株式会社
~第1弾は北海道函館市で1月、第2弾は秋田県秋田市で3月に開催予定~
KDDIは電源の入らなくなったケータイを復活させるイベント「おもいでケータイ再起動」において、新聞社とコラボレーションし、お客さまオリジナルの新聞をその場で記者が執筆しお渡しする企画「おもいで新聞」を開始します。
地域の新聞社とコラボレーションし、再起動できた写真とお客さまのストーリーを実際の新聞記者が取材します。その後、その場でお客さまオリジナルの新聞記事を作成し、世界で唯一の「おもいで新聞」としてお渡しします。第1弾は、北海道函館市で函館新聞社と2023年1月27日から29日まで、第2弾は秋田県秋田市で秋田魁新報社と2023年3月9日から11日まで開催予定です。今後も全国各地域の新聞社とコラボレーションしていきます。
<「おもいで新聞」イメージ (函館)>
「おもいでケータイ再起動」では、電池の過放電で充電が出来なくなった携帯電話を専用機器で充電・再起動し (注1)、お客さまが見ることを諦めていた懐かしい思い出の写真を印刷してお渡しします。なおご利用の携帯電話キャリアに関わらず、無料で参加いただけます。2016年に開始して以降、体験者はのべ1万人を超え、2022年9月からは都内で毎月開催しています (注2)。
<体験者は1万人を突破>
■おもいでケータイ再起動「おもいで新聞」開催概要
1. 開催日時・場所
2. 参加方法
専用ページから事前予約をお願いします。北海道函館市は2022年12月15日午前10時から、秋田県秋田市は2023年2月8日午前10時 (予定) から予約受付を開始します。
参加費は無料で、auをご利用でないお客さまも参加いただけます。
(参考)
■「おもいでケータイ再起動」について
2016年7月にau Style SHINJUKUで開催して以降、全国のKDDI・沖縄セルラー直営店や各地イベント会場でのべ10,200名以上のお客さまに体験いただきました。ケータイをお持ちのお客さまの約9割は過去のケータイを持っており、約6割は写真などのデータが端末内に残っているといいます (KDDI調査、2017年実施)。諦めていた写真やもう会えない家族の留守電メッセージなどの復活で、「忘れていた思いが蘇るとともに、もう一度頑張ろうと思った!」など、お客さまから多くの喜びの声をいただいています。
- 9割がむかし使っていたケータイ電話を「まだ持っている」
- 持っている理由は、4割以上が「写真やメールが残っているから」
- 電源が入るのは約4割
<今後の開催スケジュール (通常イベント)>
※「おもいで新聞」のお渡しはありません。
「おもいでケータイ再起動」公式サイト:
https://www.au.com/omoidekeitai/
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