~キャリア初期から経営層まで幅広い女性比率向上と、働き方アップデートが評価~
KDDI株式会社
KDDIは2025年12月16日、東京都が主催する「令和7年度 東京都女性活躍推進大賞(以下 女性活躍推進大賞)」の事業者部門において「優秀賞」を受賞したことをお知らせします(
注1)。女性活躍推進大賞は、すべての女性が意欲と能力に応じて、多様な生き方が選択できる社会の実現に向けて、女性の活躍推進に取り組む企業や団体および個人に贈呈されるものです。
2026年1月28日に東京都庁で行われた贈呈式に、取締役執行役員専務 CFO コーポレート統括本部長の最勝寺が出席し、小池百合子東京都知事から、賞状および副賞(楯)を受領しました。

■背景・経緯
KDDIでは、現中期経営戦略の柱として「サテライトグロース戦略」を掲げ、多様なグループ会社やパートナー企業との共創による新たな価値創造を目指しています。こうした事業戦略の変化に加え、KDDI版ジョブ型人事制度の浸透による社員の経験・スキルの多様化や若手女性比率の向上といった社員の変化も相まって、「多様な人財の違いを活かす風土」の確立が不可欠となっていました。
このような背景のもと、性別や属性に関わらず、すべての社員がライフイベントとキャリアを両立しながら、自身の個性や能力を最大限に発揮できる組織を目指し、KDDI版ジョブ型人事制度を軸に取り組みを推進してきました。今回の受賞は、これらの取り組みが評価されたものです。
■評価された主な取り組み
1. 幅広いパイプラインにおける女性比率向上
キャリアの初期から経営層までの幅広いパイプラインにおいて、女性比率目標を設定するだけでなく、各フェーズにおける具体施策や部門ごとの課題・プロセス目標を設定し、本質的な取り組みを推進しています。
女性経営基幹職(管理職)候補者層の早期育成を目指す「スポンサーシッププログラム」では、本部長層がスポンサーとなることで、成長機会と人脈形成を提供し、キャリア形成を支援しています。
2. 全社的な働き方のアップデート
グループリーダー(課長層)の業務シェアリングを行う「サブグループリーダー制度」の導入や、組織・社員の状況をリアルタイムに把握できる「マネジメント・インサイト(HRダッシュボード)」などの提供により、経営基幹職の負荷軽減を図っています。また、高輪本社を中心とした会議改革など、全社的な働き方アップデートにより、生産性向上を進めています。
3. 社内外イベントにおける多様性確保
イベント登壇者などに「女性または39歳以下の参加者を全体の25%以上、もしくは最低1名含めること」を必須検討事項とするパネルガイドラインを策定しています。発信の場において、属性や年齢の壁を越えて、多様な視点が尊重される風土の醸成に取り組んでいます。
■主な成果
継続的な取り組みにより、以下の数値を達成しました。
- 女性経営基幹職(管理職)比率(
注2):11.7%(令和4年度)→18.4%(令和6年度) - スポンサーシッププログラム成果:令和6年度参加者21名のうち、16名が経営基幹職に昇格
- 男女賃金差異の改善(正社員):78.0%(令和5年度)→80.2%(令和6年度)
- 有給休暇取得率:71.5%(令和4年度)→86.3%(令和6年度)
KDDIは今後も、人財ファースト企業の実現に向け、社員一人ひとりが自らの個性や能力を最大限に発揮し、輝ける環境づくりを推進していきます。
- 注1)
- 注2)KDDI単体、STEM領域の職種選択者を除く
- ※この記事に記載された情報は、掲載日時点のものです。
商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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