KDDI株式会社
KDDIは2024年11月14日、企業内でのLGBTQ+などの性的マイノリティ(以下 LGBTQ+)に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」における最高位「ゴールド」を受賞しました。
KDDI社内での啓発教育、社内外のイベントなどの継続的な取り組みが評価され、2016年度から9年連続の「ゴールド」受賞となりました。
「PRIDE指標」は、2016年6月に任意団体「work with Pride」(現 一般社団法人「work with Pride」 以下 wwP)が、企業・団体などの枠組みを超えて、LGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現することを目指し、策定した指標です。
KDDIは2024年度も、企業とLGBTQ+に関するカンファレンス「work with Pride 2024」実行委員会に参画し、LGBTQ+を含むすべての社員がより自分らしく働ける職場づくりを進めるため、ほかの参画企業とともに、イベントの企画・運営を行っています。
KDDIは中期経営戦略(2022-2025年度)の新重要課題(マテリアリティ)に、「人財ファースト企業への変革」を掲げています。働く人、すべての人のためのDE&Iを目指してその歩みを進めます。
詳細は別紙をご参照ください。
<別紙>
■wwPの5つの評価指標に関連するKDDIの主な取り組み
- 1. Policy:行動宣言
- 2. Representation:当事者コミュニティ
- 3. Inspiration:啓発活動
- 4. Development:人事制度、プログラム
- 5. Engagement/Empowerment:社会貢献・渉外活動
- 注1)LGBTQ+を積極的に支援し、行動する人のこと。
- 注2)性的指向と性自認に対するハラスメントのこと。
- 注3)
- 注4)
- 注5)
- 注6)
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