ニュースリリース

第40回企業広報賞「企業広報大賞」を受賞

KDDI株式会社

KDDIは2024年8月1日、一般社団法人日本経済団体連合会の関連団体である一般財団法人経済広報センター(東京都千代田区、会長:十倉 雅和)が主催する第40回企業広報賞において、「企業広報大賞」を受賞したことをお知らせします。

企業広報賞は、優れた企業広報を実践している企業ならびに個人の表彰を通じ、企業広報の発展を目的として1984年に創設され、「企業広報大賞」、「企業広報経営者賞」、「企業広報功労・奨励賞」の3つが設けられています。
当社が受賞した「企業広報大賞」は、社会から期待され求められるものを見極め、それを経営に反映させるとともに、ステークホルダー(消費者、従業員、マスコミ、投資家など)に対し、広報を通じて企業活動の的確な情報を発信・伝達し、社会に貢献している企業に贈られます。

KDDIはKDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を掲げています。現代社会において、通信はあらゆるものに溶け込んでおり、通信の社会的役割がより一層重要になる中、AI技術の進化により生活や産業など社会全般において新たな価値が創造される時代が到来しつつあります。
今回の受賞を励みとして、今後も「命」「暮らし」「心」をつなぐことを使命に、社会的に重要な役割を果たすとともに、お客さまの期待を超える感動をお届けすることで、社会の持続的成長と企業価値の向上を目指していきます。

■受賞理由(経済広報センター発表資料より)

通信で解決できる社会課題の領域が広がる中、自社の事業が社会課題の解決にどうつながるのかを「伝える」姿勢を堅持し、「伝わる」広報を不断に追求している。また、大規模通信障害の発生以降、危機管理対応力の底上げに注力。2024年1月に発生した能登半島地震では、顧客が必要とする情報を先読みし、能動的かつ多頻度なニュースリリースやSNS発信を行った。このような社会価値と企業価値を共に向上させようとする広報活動が高く評価された。

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