トピックス

FIA世界ラリー選手権「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」のオフィシャルパートナーに就任

~世界最高峰ラリーのサポートを通じ、国内外のモータースポーツ発展を促進~

KDDI株式会社

KDDIは2024年7月17日、FIA世界ラリー選手権(World Rally Championship、以下 WRC)日本ラウンド「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」(主催:ラリージャパン2024実行委員会 [愛知県豊田市])のオフィシャルパートナーに就任したことをお知らせします。
「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」では、会場において「KDDI Business」を中心とした展開を行い、SNSを活用した大会のプロモーションや会場の通信監視など、ファンの皆さまが快適にレースを楽しめるよう、ファンの皆さまと共にサポートします。
KDDIは、前回大会に引き続き世界最高峰ラリーとなる「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」へのサポートを通じて、日本国内のモータースポーツ振興に取り組むとともに、KDDIが掲げる「誰もが思いを実現できる社会づくり」を目指します。

<フォーラムエイト・ラリージャパン2024 キービジュアル>

「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」での取り組みの詳細は、オウンドメディアや各種SNSで発信していきます。

KDDI公式HPhttps://www.kddi.com/
KDDIトビラhttps://tobira.kddi.com/
be CONNECTED.https://biz.kddi.com/beconnected/
KDDI公式X@official_kddi

■KDDIのモータースポーツへの取り組み

KDDIは2016年から、SUPER GT「TGR TEAM au TOM'S」へスポンサードし、SUPER GT開催時の現地ファンシート、ドライバーやサーキットクイーンが出演するファン感謝祭などのイベント企画・運営を実施することで、ファンのみなさまとチームをつなぎ、生活の楽しさ・おもしろさを提供しています。あわせて、SUPER GTトヨタGT500クラスの各チームに対して、レース分析用インフラなどを提供し、チームをIT面からサポートしています。

■KDDIのモビリティへの取り組み

KDDIは、グローバル展開を推進するグローバル通信プラットフォームを通じて、2,600万台(2024年3月末時点)を超える「つながるクルマ」向けの通信サービスを提供しています。今後も、高品質で安定した通信を提供することで、自動車会社の「つながるクルマ」のグローバル展開をサポートしていきます。2024年3月には、北米に新会社「KDDI Spherience(スフィアリエンス), LLC」を設立し、事業を開始しました。米州・欧州・アジアの3拠点での連携を強化することで、コネクティッド事業を中心にモビリティ領域の取り組みを世界規模で強化・推進していきます。
あわせて2024年5月から、お客さまの事業成長・社会課題解決へ貢献するため、AI時代の新たなビジネスプラットフォーム「WAKONX(ワコンクロス)」を始動しました。今後もWAKONXを通じて、自動車やドローンなどのモビリティ領域における業界課題の解決を目指します。

■「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」について

世界ラリー選手権(WRC)の一環として日本で開催される国際的な自動車の競技イベントです。SS(スペシャルステージ)と呼ばれる一般道をコースとして行われるタイムアタック競技イベントで、ドライバーと、コ・ドライバーの2名がペアを組んで戦うのも、ラリーならではの特徴です。また、レースだけでなく各地で関連イベントも催され、モータースポーツの振興と地域経済の活性化を目的としています。前回大会のとなる「フォーラムエイト・ラリージャパン2023」には、4日間で536,900人が来場し、盛況のうちに閉幕しました(該当項目へジャンプします)。

大会名FIA世界ラリー選手権 フォーラムエイト・ラリージャパン2024
開催日時2024年11月21日(木)~24日(日)
開催場所愛知県豊田市、愛知県岡崎市、愛知県新城市、愛知県設楽町、岐阜県恵那市、岐阜県中津川市
大会HPhttps://rally-japan.jp/
<フォーラムエイト・ラリージャパン2024 大会ロゴ>

(参考)

■WAKONXについて

WAKONXは、KDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」の実現に向け、日本のデジタル化をスピードアップするというコンセプトから生まれたブランドであり、機能群を有するAI時代のビジネスプラットフォームです。WAKONXを通じて、最適化したネットワークの設計・構築から、大規模計算基盤による企業間データの蓄積・融合・分析を行います。また、AIが組み込まれたサービスやソリューションを各業界に最適化して提供することで、法人のお客さまの事業成長と社会課題の解決を支援していきます。

■これまでの取り組み

  1. 注)2023年11月16日から19日までの有料観客席来場者、イベント会場、沿道応援を含めたのべ人数(出典:ラリージャパンウェブサイト「フォーラムエイト・ラリージャパン2023来場実績」
  • この記事に記載された情報は、掲載日時点のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

関連記事