各府省庁などが連携し開催する「こども霞が関見学デー」に協力

KDDI株式会社

KDDIは、2021年8月18日・19日に、各府省庁などが連携して開催する「こども霞が関見学デー」に協力し、内閣官房情報通信技術 (IT) 総合戦略室主催のプログラムにて、アニメーション編集の仕事をオンラインで体験できるアクティビティ「キッザニア アニメーションスタジオ」を出展します。

■出展内容について

1. 概要

「キッザニア アニメーションスタジオ」は、KDDIグループであるKCJ GROUPがオンラインを通じて仕事体験や学びの機会を提供するサービス「キッザニア オンラインプログラム」のコンテンツの1つで、自宅のパソコンから、映像クリエイターを体験できるオンラインのアクティビティです。

<アクティビティのポイント>

• [1]

  キッザニアのスタッフが子どもたちをサポートするので初心者でも安心

• [2]

  子どもたちは映像クリエイターとして仕事を体験

• [3]

  専用の映像制作アプリを使ってアニメーションを編集

• [4]

  体験を通して完成したアニメーションは、キッザニア東京・キッザニア甲子園の劇場で上映

• 参加者は、お給料として8キッゾ (キッザニア専用通貨) を後日キッザニアで受け取ることができます。

2. 対象年齢

小学生・中学生 (保護者のサポートがあれば3歳から5歳の体験も可能)

3. 実施日

2021年8月18日・19日
11:00～12:00、13:00～14:00、15:00～16:00

4. 参加方法

専用のホームページからお申込みください。

• 各回の定員は12名で、先着順の受付となります。定員となり次第締め切ります。
• 事前にパソコン (タブレットやスマートフォンは不可) にてZoomのインストールが必要です。その他、推奨環境については、ホームページを必ずご確認ください。

5. 参加費用

無料

KDDIは、今後も持続可能な社会の実現、それを支える子どもたちの豊かな未来の創造をコンセプトにさまざまな体験価値を共創していきます。

(参考)

■「こども霞が関見学デー」について

「こども霞が関見学デー」は、霞が関に所在する文部科学省をはじめ、各府省庁等が連携し2011年から毎年開催しているイベントで、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会創出と、各府省庁の施策への理解促進を目的とした政府の取り組みです。
内閣官房情報通信技術 (IT) 総合戦略室のプログラムは、本年度のテーマを「遊んで・学んで・君もITマスター!」と設定しています。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を考慮し、完全オンラインにて実施されます。

内閣官房情報通信技術 (IT) 総合戦略室のプログラムについては、こちらをご参照ください。

■KDDIの取り組み

KDDIは、これからも事業を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み続けるという決意をこめ、2030年を見据えたKDDIのSDGs「KDDI Sustainable Action～私たちの『つなぐチカラ』は、未来のためにある～」を策定しました。このたびの取り組みは、「暮らしをつなぐ～次世代の育成～」に該当します。